自分で簡単、廃車手続き♪(還付されるお金 自動車重量税編!)
今回は、自動車重量税の還付についてお話をします。自動車重量税は、新車購入時か車検時に納税されています。そして、車を廃車した時のみこの税金の還付を申請することができます。
廃車天国 香川店では、ほとんどのお客様が 重量税還付申請を当社にお任せです(もちろん無料サービスですよ)
やり方は簡単 その時にご準備いただくものが、預金通帳又はキャッシュカードなどです。(口座番号・支店名がわかれば)ただし、インターネットバンキングは、ご使用できませんのでご注意ください。
ご印鑑等は不要です。
その後 国税から口座に1~2か月後までには振り込まれます 簡単ですね~ 是非ご利用してくださいね。
また、金額等 詳細が知りたい方は下記資料参照 または当社まで・・・お気軽にお問い合わせくださいね~
注意点(補足・・・)
車の買い取りの中で、重量税や自賠責保険の解約返戻金を含めて買取金額の提示をするところや重量税だけ含めて提示するところがありますが、車体価格、自賠責保険の解約返戻金、自動車重量税の還付をそれぞれ算出し、合計するとメリットやディメリットがよくわかります。
自分自身の車の自動車重量税は、車検証の「備考欄」に記載されています。但し、移転登録などしている場合には記載が無いことがあります。
そしてどれだけの還付金を受け取れるのかは、重量税を24ヶ月又は36ヶ月で割って1か月分を出して、解体日(引取事業者がリサイクルシステムで車両の解体の報告を受けた日)から車検証の「有効期間の満了する日」に記載の車検残り日の期間分を掛けたものが還付のおおよその金額となります。
つまり、車検証の内容で解体月が平成30年5月とした場合の計算は
自動車重量税 \10,000
有効期間の満了する日 平成31年1月15日
10000円÷24ヶ月=416.666円
平成31年1月-平成30年6月(解体月の翌月)=8ヵ月間
416円×8ヵ月=3,328円
自動車重量税の還付金は、約3,328円となります。
※ただし、有効期間の満了する日と解体日が一か月未満の場合は、還付されませんのでご注意ください。